高齢者ホーム(サ高住・有料老人ホーム)開発支援.jp TOP > よくあるご質問

Q&A

高齢者ホーム事業をトータルサポートするOHSACHIにお寄せいただいたご質問にQ&A形式でお答えしています。こちらに掲載されていない内容のご質問などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

介護事業は将来性がありますか?

高齢者の人口は増え続けており、2025年の介護市場規模は現在の2.5倍である20兆円にまで成長する見込みです。まさに超成長産業だと言えるでしょう。地域特性や入居サービス、入居者の絞り込みなどを重要な要素として事業計画を練ることが、事業成功のポイントとなります。

ELSシステムとは何ですか?

不動産・建築業者様の物件情報と弊社の医療・介護事業者様ネットワークを連携させて、長寿社会支援として高齢者ホーム事業を推進するシステムです。

バス路線などの2等地でも経営は可能ですか?

利便性や立地条件が最優先されないのが高齢者ホームの特徴です。地域に適度な高齢者人口が確保されていれば十分に経営は可能です。

介護のことは何も分かりませんが経営の知識は必要ですか?

入居募集や施設管理など実質的な運営はすべて医療・介護事業者様の担当分野となりますので、運営上の特別な知識は必要ありません。但し、介護事業も立ち上げたいとお考えの場合は、ELSシステムで完全サポート致します。どうぞご安心ください。

どのように医療・介護事業者を選定するのですか?

弊社の医療・介護事業者様ネットワークの中から、その立地や事業条件に適合した経験豊かな介護事業者を選定し、ご紹介します。

家賃の設定や一括借上げの契約手続きはお任せできますか?

事業の安定のためには、一括借上げの長期家賃保証は欠かすことができません。そのため弊社では的確な家賃設定や事業投資のバランスをシミュレーションし、長期契約締結の全面サポートを行っています。

一括借上げの契約期間はどれくらいですか?

家賃設定や融資借入期間などの条件を踏まえ、弊社が事業収支のバランスをはかり長期契約のサポートを行います。なお、一般的な契約期間としては20~30年となります。

近隣からのクレームが出た場合には、どのように対処しますか?

なかには建物施設への誤解により不安を持たれる場合もありますが、一般的に高齢者ホームは一般の共同住宅よりもむしろ静かな生活環境を保ち、高齢化社会に欠かすことのできない施設として認識されています。しかし万一クレームが出た場合には、弊社が誠意を持って対応いたします。

以前に銀行の融資を断られたのですが、新たに融資を受けることができますか?

弊社ネットワークの融資コンサルタントがご相談を承ります。融資に至った場合はファイナンスサービスとして手数料が発生しますが、条件によっては融資の可能性が格段に向上します。

建物の維持管理は誰が責任を持って行うのですか?

後々のトラブルを避けるため、一括賃貸借契約の時点で弊社が土地オーナー様、運営事業者様双方と調整のうえ、詳細な「建物維持管理区分表」を作成し、賃貸借契約書に添付します。通常は、建物の構造躯体や屋根、外壁といった建物の基礎となるような部分については土地オーナー様に維持管理していただき、内装仕上げや設備機器などについては運営事業者様の維持管理となります。

高齢者施設は一般の賃貸マンションにはないような特殊な設備が必要になるのですか?

一般の賃貸マンションに付加して必要な室としては、食堂、談話室、厨房、共同浴室、共用トイレ、洗濯室などがあります。また設備的に付加されるのは、ケアコール(ナースコール)、スプリンクラー設備などです。

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